五十歩百歩

【漢字】五十歩百歩
【読み】ごじっぽひゃっぽ
【意味】どちらも大して変わらないこと。悪い意味で使われる。
【例文】(A氏)君は10分遅刻したじゃないか。(B氏)君だって5分遅刻してたじゃないか。(C氏)二人とも五十歩百歩だよ。

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五十歩百歩を笑って水に流す

五十歩百歩は有名なことわざで、私も使ったことがあります。
あまり良い意味では使っていません。

大した差がないのに自分の方が上回っているとか、良いように思えるなどという人に対して言ったことがあります。
それは冗談交りの会話の時に用いているので、それほど相手も気にしていないようです。

しかし、世の中には冗談が通じない人もいます。
あまりそういう人と接することは少ないのですが、あらかじめ性格を知っていないと飛んでもないことになりかねません。

傍から見ていると大した差はないのに、人はなぜか優劣をつけたがってしまいます。
そこで多少自分の方が上回っていたとしても、周りからみれば大差はなく、まさに五十歩百歩です。

人のことはそう思えますが、自分のこととなると状況が変わってきます。
優劣を付けないように、違いを機にしないようにしても、やはり気になってしまいます。

それに自分が気付くと、なんて器の小さい人間だとがっかりしてしまうこともあります。
五十歩百歩にいちいち目くじらを立てずに、笑って水に流すような人でありたいと思います。

人は違って当たり前ですし、同じだったら逆に怖いことです。
それに気付いていながら、つい自分のことになるとムキになってしまうことがあるので気をつけていきたいです。