頼みの綱

【漢字】頼みの綱
【読み】たのみのつな
【意味】頼りにしてすがる物や人を綱にたとえた言葉。
【例文1】人付き合いがなく頼みの綱が全部切れた。
【例文2】人脈がなく頼みの綱がない。

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頼みの綱は危険なことが多いです

頼みの綱という言葉の意味はどのようなものでしょうか。
これは一般的にもよく使う言葉ですが、手がかりとして頼れるかもしれない知人のこと、またはいざという時の一手のことを言います。
企業に勤めている中で上司や後輩との関係において、頼みの綱となる人物が周りにどれくらいいらっしゃいますでしょうか。
私も頼みの綱となる人物は多くなりますが、危険なこともあります。
例えば、必要な時にその頼みの綱が不在で、連絡がつかない場合や多忙で捕まらない場合などあります。
つまり危険なことは多くあります。
このように、頼みの綱ばかりを頼っていると、ろくなことはありません。
自分で武装して、自分で対応する能力も必要であると思います。
最近は、頼みの綱ばかりに頼りすぎて、その頼みの綱が疲弊し、やがて心身が弱ってしまうケースが多く見られます。
頼みの綱の業務負荷が高くなり、休息もできないまま、仕事を続けてしまうと、必然的に心身に異常をきたすことになります。
さらに頼みの綱に頼る人物は自分の仕事を丸投げする性質があります。
自分で何も考えずに頼みの綱がやってくれるだろうという意識があるものと思いますが、最近はこのような人材がますます増え続けているような気がしてなりません。

頼みの綱

あるとき一つ上の先輩が5万円ほど貸してくれと神妙な顔つきで自分の家まで来ました。絶対に返すから、今はお金が必用だから親友だと思って貸してほしいと言ってきた。本当は貸したくなかった。貸せない理由を説明しましたが、それでも貸してくれと言われるので、とうとう5万円を貸してしまった。この先輩は実はお金にルーズでした。約束の日が来ても返しに来ない状況でした。何日か期日から待ちましたが全く返す気配はありません。そこで頼みの綱の違う先輩に経緯を話しました。そうしたら、実家に行ってその親から返してもらう様に言ってくれるとのことでした。そして親に会いに行き、お金を貸した経緯を話して、代わりに返してもらう様にもう一人の先輩から言ってもらいました。その親はお金を私に返すことをためらっていました。頼みの綱の先輩は親が代わりにお金を返す様に強く言ってくれました。そうして一筆その親が返しましたとサインを求めて来たので頼みの先輩は私にサインをする様に命じました。そしてその親は5万円持って来て返してくれました。頼みの綱はやはりもう一人の先輩でした。その親からは自分に謝罪の言葉は一言もありませんでしたが、無事にお金は返ってきました。