苦しい時の神頼み

【漢字】苦しい時の神頼み
【読み】くるしいときのかみだのみ
【意味】日頃から信仰心を持たない者が、病気や災難で困った時にだけ神様に祈って助けを求めること。
【例文1】危機に陥った時だけ苦しい時の神頼みでは身勝手で効くはずがない。
【例文2】苦しい時の神頼みが利いたので改心する。

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苦しい時の神頼みが良い結果に

私と主人は、結婚したばかりの頃は本当に毎日がピンチでした。金銭的問題はもちろんですし、お互い親がいわゆる毒親だったのでその対応にも苦労しました。そういう生活を送ってきましたのでお互い性格は卑屈ですし、承認欲求も高くて喧嘩も多かったです。お金は無いし、親からも逃げ切れない。そして、一番分かり合えるはずの主人ともうまくいかない。もうどうにもならなくなって、まさに苦しい時の神頼みという感じで神社にお願いに行ったんです。
今思うと、本当に幼稚ですがるような願いだったと思います。正直、都合が良いですよね。でも、この苦しい時の神頼みがまさか私達を救ってくれたのです。というのも、神様にお願いしてから見事に全てが好転していきました。大きな仕事が決まったので金銭的に安定し、二人で地元から離れて生活をすることが出来たんです。
双方の親は、その後私の妹や主人の兄に依存するようになりました。しかし、性格的な相性もあるのか何とか上手くやって行けているみたいですごくホッとしています。あの時、本当に辛くて辛くてどうにもならなかった時、神様はきっと見てくださったのだと思います。この恩を忘れないためにも、今度は私が誰かに優しくしていけたら良いですね。

引越しで苦しい時の神頼み

20代の頃実家の引越しがあって、長年溜まった荷物が大量にあったので、かなり大変な引越し作業となりました。
コストを抑える為に、引越し業者を利用しなかったことも大変になった原因でしたが、それ以上に不用品の処分に苦労しました。
軽トラのレンタカーを利用して、実家から15分離れたゴミ処分場まで運びましたが、何往復しても不用品は減る気配がなく、疲労困憊になって精神的にも乱れだしてしまいました。
苦しい時の神頼みという言葉がありますが、神様にすがりたい気持ちになりました。
普段生活をしている時は、神様を意識することはありませんが、大変な時や困った時には神頼みになるものだなと思いました。
結局神様は現れなかったので、なんとか自分達で予定より期間はかかりましたが、無事引越しを完了させました。
この引越しで学んだことは、コストを抑える為に自分達だけでやる場合、荷物の量を考えることが大切と分かりました。この時の教訓を活かして、つい最近自分の引越しをする時に引越し業者を依頼しましたが、捨てる物がそれ程なかったので、自分でできたかなと思っています。
中々上手くいかないものですが、苦しい時の神頼みをするくらい大変な状況になるのは、この先経験したくないなと思います。