世を忍ぶ

【漢字】世を忍ぶ
【読み】よをしのぶ
【意味】世間の人に知られないようにすること。
【例文1】世を忍ぶ芸能人のデート。
【例文2】不祥事を世を忍んで隠ぺいする。

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「世を忍ぶ仮の姿、しかしてその実態は」という在り来たりなセリフについて

「普段のしがないサラリーマンは世を忍ぶ仮の姿、しかしてその実態はっ!」なんていう安っぽいセリフはありがち過ぎて全く期待できないです。
何かしらの理由で世間に正体がばれないように活動しているならば、ストーリーの都合上とは言えあまりにも間抜けすぎでしょう。
それが正義の味方ではなく悪事を働く犯罪者ならば、さっさと正体を暴かれて当局に逮捕されればよいとすら思います。
しかし、高らかに自分の本性を宣言するくらいですからそれなりの自負があることが軽く推察されてしまい何とも残念な感じです。
無駄に目立つために高いところによじ登り珍妙なコスチュームや顔が半分以上隠せないマスクなどしていたりしたら、観衆が失笑を我慢するのに苦労すること請け合いです。
数百年前に戦場で名乗りを上げた記憶の欠片が、遺伝子レベルで受け継がれていることすら疑われます。
正直に言って漫画やテレビの見すぎ、創作者・演出・出演者がまとめて可哀そうな人扱いされそうですが、これは私の気のせいでしょうか。
陰謀論や社会の裏側、闇の世界など、平穏無事な生活にどっぷり浸っている一般民衆に常に受け入れられると勘違いしている製作者は意外に多いようです。
大抵の社会人は不利益な事件・事故を避けて継続的な実利をあげることに執心しています。
わざわざ社会常識を逸脱した許容範囲外の登場人物を乱発するようなことは控えて欲しいと心の底から思います。