刀折れ矢尽きる

【漢字】刀折れ矢尽きる
【読み】かたなおれやつきる
【意味】刀が折れ弓矢が尽きることは、戦う手段が全てなくなるということ。
【例文1】売上が下がり融資も下りず従業員は辞職し、会社が刀折れ矢尽きる。
【例文2】会社が倒産して刀折れ矢尽きる。

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刀折れ矢尽きてきている

刀折れ矢尽きるとは刀が折れ、矢が尽きるということは負けを意味する言葉で戦う手段が何もなくなったということです。
長年務めた会社が刀折れ矢尽きる状況になっています。個人商店ですが、パートの従業員は私を含め5人いました。店長から聞いてはいました。売り上げが落ちてきたから来月からシフトが1日少なくなるということを。高校進学で教育資金がたくさんかかるという50代のおばちゃんはシフト制で週4日となると家計が厳しくなるので雇用保険がきくうちにとさっさと辞めました。2週間して大学生のアルバイト2人も他に移りました。いよいよ刀折れ矢尽きるという事態になってしまったようです。
しかし私は返って融通がきくのであえて辞めませんでした。子どもの行事にも今まで出れなかった分参加しようと思いますしね。私はポジティブに考えました。
しかしこの状況は何とかしなければなりません。この危機的状況を打破するには店内の目玉商品を作ってお客さんを呼び込むことです。ここは思い切って野菜を赤字覚悟の値段にしましょうと強くお願いしました。これまで売りあげ優先だった頑固な店長もしぶしぶ承諾しました。おかげで今月の売り上げは取り戻したようです。