目にも留まらぬ

【漢字】目にも留まらぬ
【読み】めにもとまらぬ
【意味】とても速い様子。
【例文1】目にも留らぬ早わざで問題を解く。
【例文2】目にも留まらぬ速さでゴールテープを切る。
【例文3】目にも留らぬ見事なドリブルだ。

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目にも留まらぬ早業で~アニメ界も変わる

小さい頃、藤子不二雄先生のアニメが大好きでした。
たぶんわたしの小さい頃が一番藤子不二雄先生のアニメがたくさん放送されていたのではないかな、と思います。
今も現役猫型ロボットのドラえもん、普通の小学生、スーパーアイドル、猿、ぽっちゃりのお兄さんが世界を救うパーマン、普通の小学生がエスパーになるエスパー魔美、猿とも人間ともつかないゴルフがうまい猿人の話であるプロゴルファー猿、怪物目線のアニメ怪物くん、ちょっとうろ覚えのキテレツ大百科、オバケのQ太郎・・・わたしが一番心に残っているのは忍者ハットリくんです。
「目にも留まらぬ早業で~♪」とよく歌いました。
思えばわたしの歴史好きはここから始まったのかもしれません。
中学生になり、服部半蔵の存在を知った時、もしかして忍者ハットリくんのモデル!?とものすごい衝撃を受けたことを思い出します。
ハットリくんはいつもししまるというちくわが大好きな犬と一緒で、わたしはそのししまるが好きでした。
大人になってSMAPの慎吾ちゃんが実写版のハットリくんをやった時は、あの大きなぐるぐる目玉がそっくりかも!と思い、映画を見に行きました。
最近のアニメは詳しくないけれど、どれも同じような顔であまり魅力を感じないなーと思います。