瓜の蔓に茄子はならぬ

【漢字】瓜の蔓に茄子はならぬ
【読み】うりのつるになすびはならぬ
【意味】瓜の蔓になすびはならないように、平凡な親からは非凡な子はうまれないという意味。
【例文1】期待しても無駄。瓜の蔓に茄子はならぬ。
【例文2】瓜の蔓に茄子はならぬと言われたが、我が子は優秀だ。

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瓜の蔓に茄子はならぬとは

瓜の蔓に茄子はならぬとは、平凡な親から生まれた子どもは、親に似て平凡であり、優れた子どもは生まれないということです。血筋は争えないということです。瓜の蔓には、瓜しかならず、形が似ていても茄子がなることはありません。ここから生まれたことわざです。昔は瓜に比べて茄子の方が数が少なく貴重なものだったのでしょう。もう一つの意味としては、ある原因から生まれる結果は、それに似たようなことしか起こらないというものもあります。では、親が普通の人であったなら、優秀な子どもは生まれないのでしょうか。
答えは否です。周りを見ても、親はそうでもないのに、とても頭の良い人もいますし、スポーツで素晴らしい記録を出す人もいます。ノーベル賞の受賞者も、親が普通の人だったという場合が多いようです。もっとも、親が平凡でも先祖に非凡な人がいることもあるでしょう。そうなると隔世遺伝のような形で、現れるのかもしれません。親が平凡だからと、諦めてしまうのもいかがなものでしょうか。せめて、親よりも一歩でも上を行こうと、頑張る方が生き方として充実していています。