文明開化

【漢字】文明開化
【読み】ぶんめいかいか
【意味】明治時代の初め、服装・暮らし・鉄道・建物など西洋文明を導入して便利になったこと。
【例文1】文明開化によって現代の暮らしが楽になった。
【例文2】日本の技術はトップレベルで文明開化だ。

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文明開化の影響

明治に入ってからの日本の文明開化は、その後の日本にも大きな影響を与えていると思います。
今でも少なからず西欧のものは最先端で美しく、カッコよいというイメージがあります。

決して日本の文化が良くないということではないのですが、普段は目にしない西欧文化が何となくイケてる感じがしてしまうのは、もしかしたら今も昔も同じなのかもしれません。

世界中で流行る文化のほとんどは西欧からスタートしています。
中には日本が発祥で世界的ムーブメントを起こす文化もありますが、数は少ないような気がします。

どうしても昔から先進諸国=西欧諸国というイメージがあります。
もし、文明開化がなかったら、この連想イメージも少し変わっていたのかもしれません。

私は日本で生まれて日本で育ってきたので、西欧諸国から見た日本やアジア圏のイメージがどんなものなのかよくわかりません。
もしかしたらエキゾチックで神秘的なイメージもあるのかもしれません。

西欧人から見たらアジア人は全くの異国人です。
見た目も違いますし、言語も文化も違った状態で発展してきました。

まったく異なる人種や文化だからこそ、惹かれあうものがあるのかもしれません。
私は西欧諸国の言語を学んでいますが、そこにも日本語とは全く違うものを感じます。
改めて文明開化の凄さを感じてしまいます。

文明開化のお菓子と言えばカステラ

文明開化のお菓子と言えばカステラですが、最近では色々なタイプのカステラがあって、お土産でカステラを購入する時に驚きました。
生カステラや生地の間にクリームがサンドされているタイプなど様々で、古くからあるお菓子も時代に合わせ変わっていくものだなと思いました。
当時、文明開化の窓口になっていたのは長崎などを始め九州地方が中心で、幕府がある江戸まではかなりの距離があり、外国から伝来した物を国の中心に届けるのは大変だったろうなと思います。
現在では、カステラを食べたい時どこに行っても購入が可能で、便利な世の中になっていますが、なんでも本場の物が美味しいというのが定番です。
関東に住んでいる私は、カステラを食べる場合スーパーやコンビニなどで購入しますが、それなりの期待した味わいを楽しめています。
しかし、以前長崎から転勤して来た人から、手土産のカステラを貰って食べた時、あまりの美味しさにびっくりしました。
普段食べているカステラも美味しいですが、本場のカステラは生地のしっとり感が違い、ザラメのアクセントもバッチリで、正に文明開化の味でした。
それ以来、本場のカステラが好きになり、九州地方へ出張した時には、必ず本場のカステラをお土産で購入しています。