寄ると触ると

【漢字】寄ると触ると
【読み】よるとさわると
【意味】寄って集まるごとに。
【例文1】寄ると触るとみんな彼のネタ話で盛り上がるよね。
【例文2】寄ると触ると昔話で盛り上がる。

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寄ると触ると悪口ばかり言っていました

私は若い頃、おばちゃんばかりの職場でアルバイトをしていた事があります。
おばちゃんばかりの職場だったので、さぞかし楽しい職場なんだろうとはじめは思っていました。
ところがそれは、私の勝手な幻想でしかなかったのです。
とある休憩の時間、おばちゃんが数人集まりました。
最初は世間話をしていたのですが、徐々に人のうわさ話が始まったのです。
それはどんどんエスカレートしていき、終に悪口へと発展しました。
あの人はココがダメだとか、こんな事を言っていたとか、ココにいない人の悪口をこれでもかと話し出したのです。
私はそんな話の輪に入らず、ただひたすら聞き手に徹していました。
テレビに出て来る芸能人の悪口程度なら、まだ許せると思いますが、職場の人の悪口を寄ってたかって言うと言うのは、良くないと思いました。
私は終始相槌を打ったり、頷いたりするだけで、悪口を言うような事はしなかったのです。
おばちゃんたちの悪口は、この休憩に留まらず、その後も休憩になると寄ると触ると悪口を話し、私はそれが嫌で嫌でたまりませんでした。
同僚の悪口を言うと言う事は、私が居ない時には間違いなく、私の悪口も言っているはずです。
そう考えると、ますますおばちゃんたちの事が嫌いになってしまいました。
ですからこの職場に嫌気がさし、短期間でアルバイトをやめてしまったのです。
寄ると触ると人の悪口を言う人間は、この後私が働いた職場にも必ずおり、そんな人の事を軽蔑せずにはいられませんでした。