難攻不落

【漢字】難攻不落
【読み】なんこうふらく
【意味】攻めるのが難しく、なかなか要望を聞き入れてもらえない。
【例文1】先方の業績を考えてこちらの意向で契約する事は難攻不落だ。
【例文2】不安定な職のため結婚の許しが難攻不落だ。
【例文3】彼女との交際は難攻不落だ。

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難攻不落とはガードが堅い

難攻不落とは攻撃する事が難しく意見を聞き入れてもらえないことをいいます。
簡単にいえばガードが堅いてことです。
親になって性格が変わったというか、娘の事を想う気持ちが強くなり私も難攻不落になった気がします。しかし、世の父親は誰でもそうじゃありませんか?
娘が彼氏を連れてきてただでさえショックなのに結婚したいだなんて言い出したら世のお父さん最初は寝込みます。娘が結婚する相手は最低限でも経済力がある男にしかやれません。(あまり考えたくはないけど一応考えてみました)娘には日ごろからお母さんとよく話をしているようで、妻から聞いた話では一番大切なのは経済力だと話していることを聞きました。よしッこれで第一関門はクリアだ。あとは娘のことを思ってくれて私のように家事を分担してくれる男が現れたら難攻不落解禁といたしましょうか。しかし今の時代子どもが先にできて結婚するパターンも多くみられ、そうなるとどんな状況でも結婚を許さざるを得ないのでしょうかね・・一足先に45歳でおじいちゃんになった同僚がいますが、頑固な友人でしたが、本人たちが産むと決めた以上は見守るしかないといって折れましたが、いまではすっかりデレデレおじいちゃんです。