生(産)みの親より育ての親

【漢字】生(産)みの親より育ての親
【読み】うみのおやよりそだてのおや
【意味】産んでくれた実母より、愛情持って育ててくれた親の方がありがたい。
【例文1】両親が夜遅くまで共働きのため、祖父母が生みの親より育ての親のようなものだ。
【例文2】施設から引き取ってくれた生みの親より育ての親に感謝する。
【例文3】ここまで育ててくれたのはやはり生みの親より育ての親のお陰だ。

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生みの親より育ての親とは

「生みの親より育ての親」とは、自分を生んでくれた親よりも育ててくれた親の方が愛情も恩も深く感じるということで、自分を生んでくれたことの有り難さよりも自分を養い立派に育ててくれたことへの有り難さの方が大きいことから出来たことわざです。
子どもを生むこともやはり大変ですが、育てていくのはもっと大変です。時間も長いですしお金もかかります。ましてや生みの親と育ての親が違ってくると
子どもに対する精神的なケアも必要になってきます。
私の友達にも生みの親と育ての親との両方がいる子がいます。生まれてきた後に育てきれないからと施設に預けられたそうです。その後施設で育ててくれる方が見付かり、その子は新しい両親から愛情深く育てられました。思春期の時は親が違うとのことで少し荒れた時期はありましたが、大人になって自分も親になった今、生みの親にももちろん感謝はしているけど、やはりここまで育ててくれた両親への感謝の気持ちは表せないほど深いと言っていました。
最近では生むだけで育てられないと我が子を捨てる親も虐待する親もたくさんいます。そういうのは親とはいえないと思います。育てていく中で子どもと一緒に成長しながら親になっていくのだと私は思います。