月とすっぽん

【漢字】月とすっぽん
【読み】つきとすっぽん
【意味】二つの優劣があまりにも違いすぎること。褒め言葉と一方は劣る時に使う。
【例文1】仕事も成功してマイホームで幸せな家庭も築いて彼と君とでは月とすっぽんだな。
【例文2】年収の差が月とすっぽんだ。

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月とすっぽんは比べられると辛いんです

月とすっぽんという表現は、当事者たちではなく、あくまでも第三者からみての評価です。
一般的には、月がいい意味、すっぽんが悪い意味で表現されます。
兄弟とか、友人とか、環境や年齢が近い人同士がよく比較対象となりますが、比較された方とすれば、月ならまだましも、すっぽんといわれた方はいい気持ちはしないでしょう。
この言葉が、主に陰口として使用されることが多い理由でしょう。
素行が悪いとか、性格がきついとか、本人の努力によって改善できるすっぽんはまだましですが、外見であるとか容姿だけで、優劣をつけられるのはとてもひどい話です。
そんなに悪意を持って使っている言葉ではないとしても、当事者にしてみれば、とくにすっぽんといわれた方にしてみれば傷つく言葉なのです。
ただ、人の陰口やうわさ話が好まれるのも、人間の常なので、もし、この表現で人を比較するのであれば、決して当事者達の前では使わないことが最低限のマナーだと認識しておきましょう。
もし自分が、兄弟や友人と環境や性格を、赤の他人から勝手に比べられて、自分がすっぽんといわれていたらとてもつらい思いをするでしょう。
また、もし月だとしても、比較された相手を思い心を痛めるでしょう。