胸を打つ

【漢字】胸を打つ
【読み】むねをうつ
【意味】強く感動する。
【例文1】電車のホームに落ちた人を助けた青年達の行動が胸を打つ。
【例文2】母の日に家族から花と感謝の気持ちの手紙をもらい胸を打つ。
【例文3】家族の支えに胸を打つ。

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わたしの胸を打つふなっしー

わたしはふなっしーが大好きです。
彼を見ていると元気や勇気をもらえます。
わたしもがんばろう!と思える存在であり、癒しを与えてくれる存在であり、こうありたいと思える存在です。
彼の言葉はいつもわたしを刺激してくれます。
笑いのセンスもあり、おちゃらけている時はおちゃらけている時で、大喜利に向いている彼のセンスに感心して刺激を受け、ごく稀なしんみりと考えさせられるようなことを言う時は、彼の梨柄や考え方がわたしの胸を打つのです。
彼は福島に祖母がおり、その関係で長きに渡り東日本大震災の復興支援に真摯に取り組んでいます。
それはテレビへの露出が減少した今も変わりません。
いつも彼の胸には東北があり、祖母がいるのです。
そのようなことを普段表に出さないところも尊敬しています。
彼は一時テレビに出ずっぱりでした。その時とても辛く厳しい仕事をたくさん打診され、みんなが喜ぶならと全て受けてきました。梨皮のまま海に落とされたり、梨皮のままスカイダイビング、北極やオーロラを見に北欧での過酷なロケもありました。中には生死に関わる出来事もあったのに、テレビ局はそれをお蔵入りにしたり・・・
それからふなっしーは仕事を選ぶようになり、今は直接ファンと触れ合えるイベントが中心になっています。
ふなっしーにはこれからも自分を貫いてほしいと思います。