胸に迫る

【漢字】胸に迫る
【読み】むねにせまる
【意味】強い感動が押し寄せてくる。
【例文1】我が子が生まれた瞬間は感動で胸に迫る。
【例文2】我が子の卒業式は胸に迫る想いだ。
【例文3】胸に迫る感動の結婚式だった。

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胸に迫るほど感動

胸に迫るとは強い感情が溢れてくる様子を言います。よく目にするし耳にもする言葉です。
私は胸に迫る思い何度も経験しています。結婚して子どもを授かったときのあの感動ったらなかったですね。予定日が来てわが子が生まれた時はなおさら胸に迫る思いで涙が出ました。初めての子育てはあたふたしましたが、専業主婦だった私はすこし余裕もできました。わが子の成長にはいつも胸に迫る想いで見守りました。一人で幼稚園バスに乗って登園した時のことは今でもはっきり目に焼き付けています。ビデオにもおさめています。3年間通った保育園を卒園するときは家族で泣いたり喜びました。小・中・高校を卒業する時も同様、子どもから感謝のお手紙をもらい式が始まる前に号泣したものです。そんな息子も立派な社会人です。今年は成人式を迎えます。前撮りで袴姿を見たときは反抗期もあり、笑いもあり20年間の胸に迫る想いがどっと溢れだしました。成人して社会でこれから人生経験をたくさん積んで家族のありがたみがわかってくれると信じています。成人おめでとう。これからも頼りにしていますよ。愛する一人息子よ。