足が重い

【漢字】足が重い
【読み】あしがおもい
【意味】出かけるのが嫌という意味。
【例文1】今日の会議は足が重い。
【例文2】連休明けは会社に行くのが足が重い。
【例文3】ミスをして足が重い。

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足が重いけれど行かなければ…

足が重いとは、面倒なことや嫌なことに向き合わなければならないしんどい気持ちを表した言葉ですが、日常生活でもよくあることです。楽しいことや幸せなことばかりではない生活ですから、面倒なことや嫌なこととも付き合っていかなければなりません。特に、それをするといい結果が待っている確証がない場合や、どうなるかわからないという不安が大きいことの場合は、向かうにも足が重くなるものです。
私も最近、妊娠中に切迫早産になり、週1で病院に通わなければならなくなりました。それまでは、妊娠中の病院通いは赤ちゃんの成長を見られるので楽しみの部分が大きかったのですが、切迫早産の場合、経過が悪いといつ入院になるかわかりません。入院を避けたい身としては、この週1の病院通いがとてもドキドキするもので、足が重いのです。結局今のところは、経過が悪くないので入院に至っていませんが、赤ちゃんが生まれても大丈夫と言われる正期産までの時間は、毎週足が重い、どんよりとした気持ちにならなくてはなりません。せめて、早産にならないよう自分で努力して、この足が重いという気持ちを和らげています。なるべく安静にしたり骨盤ストレッチをしたりして、赤ちゃんが下がってこないようにするのです。病院は、足が重くても行かないわけにはいきませんので…。