人間万事塞翁が馬の具体例7|ビギナーズラックを過信したせいで

人間万事塞翁が馬」 これは20代の時の話ですが、ある休日友人とゲームセンターへ遊びに行きました。当時まだ流行り出したばかりのUFOキャッチャーをやろうという事になり、友人にやり方を教えて貰い、初トライの1回100円でいきなり小さいぬいぐるみをゲットしてしまいます。これは簡単だしうまくやればもう2~3個取れるのではと思ってやり続けたら、その後はどうやっても1個も取る事が出来ず3000円程スッてしまいました。なまじビギナーズラックを過信したせいで、取れもしない景品の為に一寸した損失を招いてしまいました。最初に取れた景品があまり気にいる品でなく、運が向いている内にお目がねの品を取っておこうと欲をかいたのが運の尽きでした。もし最初の時点で取れていなければ、そう簡単には行かないと早々に諦められたのでしょうが簡単に取れた事と、どうでも良い景品に満足出来なかった事が、もう一個別の物をと余計な意地を出す結果に陥ります。これこそ「人間万事塞翁が馬」の言わんとする幸運が招いた不運であると思います。因みに一緒にいた友人も目当てのぬいぐるみをゲットすべく同じ額を継ぎ込みますが取れず、別の日に再度チャレンジし5000円使ってようやくゲットしたのだと聞いた時は本当に得をしたのか良く判らなくなりました。