人間万事塞翁が馬の具体例3|油断してしまうと必ず悪いことがおこります

人間万事塞翁が馬という言葉の意味をご存知でしょうか。
人間にとって人生の中で幸、不幸は予測し難く、いつ幸せが不幸に、不幸が幸せに転ずるか、わかりません。
そのため、少しの幸、不幸に対して一喜一憂するべきではないということのたとえです。
この人間馬事塞翁が馬という言葉が一番似合うのは、今まさに甲子園球場で開催されている夏の全国高校野球選手権での試合です。

甲子園は1回負けるとそれで終わりです。
甲子園に出場するチームは全て地方の予選を勝ち進んできており、チームの総合力においては甲乙つけ難い状況であると思います。
ただ下馬評というものがあり、過去の甲子園の実績は率いる監督の采配など、外的な要素はあるものの、それらの外的要素に対して過敏になる必要はありません。
またこれらの下馬評がよいとされてきたチームが9回ツーアウト、ランナーなしから、あれよあれよという間に負けてしまうということもあります。

従いまして、舐めてかかると痛い目にあいますし、途中勝っているからといって、9回の3アウトを取るまでは野球の試合は成立しません。
このように、途中経過が良くても、野球は最後に1点多くとっている方が勝ちですので、きちんと意識をもって、集中力を切らさずに試合に臨むのが必要であると思います。
人間万事塞翁が馬、この言葉はとても身にしみる言葉であると思います。