多芸は無芸

【漢字】多芸は無芸
【読み】たげいはむげい
【意味】多くの芸を持とうとすると、どれも中途半端で無芸に等くなるもの。
【例文1】多芸は無芸だから、ひとつに絞って技術を高める。
【例文2】多芸は無芸をもう一度極めなおす。
【例文3】飽きやすく多芸は無芸だ。

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多芸は無芸でも良いけれど何か一芸を持つのも

どんなことでも少し努力すればできてしまう、という人もいることだと思います。そういった人たちは傍目から見たら、とても器用な人に見えることでしょう。しかし裏を返せば特定の一芸に秀でているわけではないため、結局はその特定の一芸に秀でている人に、仕事のオファーが回ってきたりします。色々なことができるのも良いですが、そのため何か一芸を極めることが難しくなるため、つまるところあまり意味がないものとなります。まさに多芸は無芸と言えると思います。

かといって何か一芸だけを極めることにだってリスクはあります。もしその芸の需要がなくなった場合、仕事のオファーが来なくなってしまう恐れがあるからですね。ですが何か一芸にきちんと精通していると、少なくともその芸の需要がある限りは、仕事には困らないのではないでしょうか。何よりも多芸の人よりは、仕事が回ってきやすいことが考えられるでしょう。

もしも色々な芸に手を広げ過ぎてどれも中途半端になってしまっている場合は、思い切ってその中から1つだけ選んで、その道に進んでみるのも良いかもしれません。幅広い知識や芸を持つのも大事ですが、その内容が浅いのであれば、結果として無意味なものになってしまいますから。