押しも押されもしない

【漢字】押しも押されもしない
【読み】おしもおされもしない
【意味】実力があって堂々としている様子。
【例文1】彼は新入社員ながら実力があり、押しも押されもしない。
【例文2】押しも押されない姿勢で面接を受ける。

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確固たる実力があり、堂々とし立派である様子

確固たる実力があり、堂々とし立派である様子を言います。「押しも押されぬ」という言い方がありますが、こちらは本来正しい表現ではないようです。「押しも押されもしない優等生」とはまさしく何物にも匹敵する存在であり、周りの人達から一目置かれる事は言うに及ばずで、いわば最上級の褒め言葉であり死角など微塵も見当たらない人の事を言うのです。中々そのような人格者にはお目に掛かる事は出来ないものですが、メディアで見かける有名人の中にはそれこそ「押しも押されもせぬ人気者」がいますから決して使用頻度が低い訳でもありません。元・ジャイアンツの長嶋茂雄氏などは、未だその人気に陰りはなく「押しも押されもしない長嶋茂雄氏」と言って差し支えないと思います。長嶋氏もそれだけの逸材であり野球界の英雄なのですから、これだけしっくりと来る方もある意味珍しい気がします。只実力があるだけでなく、人柄も非の打ち所の無い方に与えられる名誉ある称号ではないでしょうか。現代的に使用する機会が減っていても、存在価値が変わる事無く受け継がれて行くものこそ「押しも押されもしない◎◎」であり、◎◎に入るものは絶対無二の存在であって貰わないとそう称した方にとっても困ってしまいます。これは何とも責任重大な称号とも言えるかもしれません。