挙(揚)句の果て

【漢字】挙(揚)句の果て
【読み】あげくのはて
【意味】色々試した結果、ダメだった場合に用いる。
【例文1】友人にもお金を借りて挙句の果てに消費者金融にまで手を出した。
【例文2】散々待たせて挙句の果てにドタキャンされる。

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散々待たせた挙句の果てに

昔付き合っていた彼は、いつまでも結婚を渋り、自分では決断せず、現状維持をしたがる男でした。長い付き合いだったので別れるのもスパッとはいかず、こちらも大変悩まされました。考える時間がほしいから待っててほしいと言われ、しばらく会わなかったこともあります。しかし何も進展せず、別れるでもなく、ただただ時間だけが過ぎていくのでした。待たせて待たせて、挙句の果てに彼がしたこと…それは、他の女との浮気でした。散々苦しまされて、挙句の果てにこの仕打ちかよ、と本当に力が抜けました。
私の待っていた時間は何だったのか、怒りとかそのような感情を持つエネルギーさえも奪われてしまいました。
挙句の果てにというと思い浮かぶのは、やはりこの苦しめられた経験です。それまでも、彼には煮え切らない態度で長い間モヤモヤさせられましたが、とどめがあるとは知りませんでした。一応、待たせたことも浮気をしたことも悪いとは思っているようでしたが、それでも結局最後まで自分で決断できない男でした。浮気をした挙句の果てに、自分で別れも切り出せなかったのです。結局、私が疲れ果てて別れを告げましたが、彼がひどかったおかげで、その後もっと素敵な人と出会えたので今となっては感謝しています。