博覧強記

【漢字】博覧強記
【読み】はくらんきょうき
【意味】書物を多く読み、記憶力が優れている。知識が豊富である。
【例文1】わからない事があれば、彼女の博覧強記に頼る。
【例文2】本が好きで博覧強記となる。
【例文3】新聞を読む事で博覧強記となる。

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博覧強記って憧れる

博覧強記とは広く物事を知っており、よく覚えていることだそうです。
私は記憶するのは苦手だし自分の興味のあるものにしか目がいかず知識も偏っているので私には全く当てはまらない言葉です。
なので、記憶力がいい人や多くの物事を知っている人に憧れます。例えば、テレビによく出ている林修さんは凄い知識量だし、先生というのもあって説明するのも上手なので尊敬している一人です。やっぱり、好奇心が強いからこそ色々な分野の知識だったり物事を吸収できるんでしょうね。
私も賢くなりたいです。
しかし今の時代、ネットのお陰で直ぐに調べものができるし情報は手に入りやすく手持ちの情報量が多ければ多いほどいいのかというとそうではない気がします。
情報や知識だけを知っているのが賢いのではなく重要な情報を必要としている人に届けるであったり、知識を自分の中に取り込み練りこんで、それをアウトプットしていくことが重要になってくるのではないかと思います。
また、情報過多になり自分の頭で考えたり五感を使うことが減ったりすると人は疲れやすくなり冷静な判断ができなくなるような気もします。
なので、たまにはネットに頼らずあえて情報を遮断する環境を作って休むというのも大事だと思います。