我が仏尊し

【漢字】我が仏尊し【読み】わがほとけとうとし【意味】自分が信じるものだけが正しいと思い込んでいる。【例文】我が仏尊しで視野が狭い 我が仏尊しをテーマにした記事 「我が仏尊し」では幸せになれない 「我が仏尊し」とは、自分の信じるものだけをやみく…

我を忘れる

【漢字】我を忘れる【読み】われをわすれる【意味】自分の言動が冷静に判断できない。自分を見失うくらい集中する。【例文1】我を忘れて気が付いたら10時間ゲームをしていた。【例文2】我を忘れてスマホに夢中になる。【例文3】我を忘れて救助にあたる…

我に返る

【漢字】我に返る【読み】われにかえる【意味】興奮が冷めて平常心に戻る。【例文1】ハッと我に返る。【例文2】怖い夢を見て我に返る。【例文3】我が子を叩きそうになり我に返る。 我に返るをテーマにした記事 可愛い女性みてから、すぐにに我に返る。 私…

破れ鍋に綴じ蓋

【漢字】破れ鍋に綴じ蓋【読み】われなべにとじぶた【意味】破損した鍋にでもそれ相応の蓋があるように、どんな人にでもそれなりに合う伴侶がいるもの。似た者同士。【例文1】破れ鍋に綴じ蓋と言うからこの際妥協はしない。【例文2】破れ鍋に綴じ蓋を信じ…

和を以て貴しと為す

【漢字】和を以て貴しと為す【読み】わをもってとうとしとなす【意味】聖徳太子の憲法十七条の第一条の言葉。争い事をせず、人々が仲良くすることが大切だという意味。【例文1】商店街は和を以て貴しと為すで活気がある。【例文2】全員が賛成するまで和を…

我関せず

【漢字】我関せず【読み】われかんせず【意味】自分には関係ないという態度を取る。【例文1】我関せず的な彼の態度に周囲がドン引き。【例文2】無責任で我関せず。【例文3】面倒な事には我関せず。 我関せずをテーマにした記事 ミスをしても我関せず とっ…

輪を掛ける

【漢字】輪を掛ける【読み】わをかける【意味】その上に。程度を大きくする。【例文1】弟も才能あるが、兄はさらに輪を掛けて優秀だ。【例文2】妹も美人だが、さらに輪を掛けて姉も美人だ。【例文3】昨日よりも輪を掛けて料理が上達した。 輪を掛けるをテ…

我も我もと

【漢字】我も我もと【読み】われもわれもと【意味】誰よりも先に負けじと争う様子。【例文1】我も我もとバーゲンセール品を手に取る。【例文2】我も我もと出待ちにファンが押し寄せる。【例文3】値引きセールとなると我も我もと急ぐ。 我も我もとをテーマ…

悪い虫が付く

【漢字】悪い虫が付く【読み】わるいむしがつく【意味】好ましくない連中が女性について回る。【例文1】娘に悪い虫が付かぬように父が送迎をする。【例文2】彼女に悪い虫が付かないか彼氏が心配する。【例文3】娘の彼氏の事を悪い虫が付いただなんて。。 …

割に合う

【漢字】割に合う【読み】わりにあう【意味】条件が合う。それだけの甲斐がある。【例文1】仕入れにこれだけ掛かっては割に合わない。【例文2】割に合う仕事を探す。【例文3】作業と報酬が割に合わない。 割に合うをテーマにした記事 割に合う仕事は意外…

割を食う

【漢字】割を食う【読み】わりをくう【意味】損をする。【例文1】割りを食うから他人のケンカの仲裁はやめとけ。【例文2】割を食う行動はしない主義。【例文3】頑固で割を食う。 割を食うをテーマにした記事 割を食うときもあります 割を食うとは、損をす…

割がいい

【漢字】割がいい【読み】わりがいい【意味】標準より条件が良い。【例文1】割がいいバイトないかな~。【例文2】割がいい仕事を探す。【例文3】ビールの売り子は割がいい。 割がいいをテーマにした記事 割がいい仕事はなかなかないもの 仕事を選ぶとき、…

笑う門には福来たる

【漢字】笑う門には福来たる【読み】わらうかどにはふくきたる【意味】いつもニコニコ笑顔でいる人の家には自然に幸福が訪れる。【例文1】母はいつも笑顔で家族まで笑う門には福来たる。【例文2】家族の笑い声が笑う門には福来たるのだ。【例文3】明るい…

藁にもすがる

【漢字】藁にもすがる【読み】わらにもすがる【意味】溺れた時に藁にすがっても助かるはずないが、切羽詰まった時は役に立たない物にまで頼りにしたくなるものである。【例文1】藁にもすがる思いで頼み事をする。【例文2】よっぽど藁にもすがる思いだった…

和洋折衷

【漢字】和洋折衷【読み】わようせっちゅう【意味】和風と洋風をうまく取り入れる。【例文1】和洋折衷にリフォームする。【例文2】和洋折衷のスタイルと顔だ。【例文3】和洋折衷の料理を食べる。 和洋折衷をテーマにした記事 和洋折衷の食事 最近、色々な…

笑いは人の薬

【漢字】笑いは人の薬【読み】わらいはひとのくすり【意味】笑うことは心と体のために良いということ。【例文1】祖父は薬でも治らなかったのに、孫と遊ぶようになって元気になった。孫の笑いは人の薬だね。【例文2】家族との楽しい時間の笑いは人の薬だ。 …

詫びを入れる

【漢字】詫びを入れる【読み】わびをいれる【意味】軽い気持ちの謝罪ではなく、厄介な人を怒らせてしまった時に裏で使われている言葉。【例文1】先方に菓子折り持参で上司と詫びを入れに行く。【例文2】取引先に詫びを入れる。【例文3】不手際があり詫び…

渡る世間に鬼はない

【漢字】渡る世間に鬼はない【読み】わたるせけんにおにはいない【意味】世の中には非常識な人ばかりでなく親切な人もいるもの。【例文1】大都会にも渡る世間に鬼はいないと実感した。【例文2】渡る世間に鬼はないので老後は安心だ。【例文3】渡る世間に…

渡りに船

【漢字】渡りに船【読み】わたりにふね【意味】何かに困っている時、ちょうど都合がよくなること。【例文1】引っ越しの際に出た不用品を、友人が引き取りたいとまさに渡りに船。【例文2】子ども服がタンスに収まりきれない時に渡りに船でお下がりをやる。 …

綿のように疲れる

【漢字】綿のように疲れる【読み】わたのようにつかれる【意味】立っていられないほどひどく疲れた様子。【例文1】連休はドライブに買い物に遊園地に綿のように疲れた。【例文2】休みなしで働いて綿のように疲れる。【例文3】女性の買い物に付き合うと綿…

禍を転じて福となす

【漢字】禍を転じて福となす【読み】わざわいをてんじてふくとなす【意味】災いをうまく利用して好機に変えること。【例文1】商品のクレームを改良して禍を転じて福となす。【例文2】ダイエットに成功して女性にモテ出してまさに禍を転じて福となす。【例…

罠にかかる

【漢字】罠にかかる【読み】わなにかかる【意味】相手の策略に騙される。【例文1】まんまと罠にかかる。【例文2】ネズミが仕掛けた罠にかかる。【例文3】犯人がおとり捜査の罠にかかる。 罠にかかるをテーマにした記事 最近のドラマで罠にかかる悪役が少…

和して同ぜず

【漢字】和して同ぜず【読み】わしてどうぜず【意味】人と調和はしても道に外れる事はしない。【例文1】父母は和して同ぜずの人生を送る。【例文2】和して同ぜずの信念を持つ。【例文3】周囲に惑わされない。和して同ぜずだ。 和して同ぜずをテーマにした…

渡りを付ける

【漢字】渡りを付ける【読み】わたりをつける【意味】組織のつながりをつける。話をつける。【例文1】前任者が渡りを付けたおかげで交渉成立。【例文2】父が渡りを付けて就職する。【例文3】渡りを付けずに自分で解決する。 渡りを付けるをテーマにした記…

割って入る

【漢字】割って入る【読み】わってはいる【意味】両者の間に無理やり押し入る。【例文1】ケンカの仲裁に割って入る。【例文2】子どもの兄弟喧嘩に割って入る。【例文3】酔っ払いの喧嘩に割って入る。 割って入るをテーマにした記事 同僚同士の喧嘩に割っ…

我が身をつねって人の痛さを知れ

【漢字】我が身をつねって人の痛さを知れ【読み】わがみをつねってひとのいたさをしれ【意味】我の体をつねると痛みを知る事で他人の痛みも理解できる。他人を思いやる気持ちが大切だという意味。【例文1】彼はごう慢だから我が身をつねって人の痛さを知る…

我が世の春

【漢字】我が世の春【読み】わがよのはる【意味】自分の思い通りになる。【例文1】私は我が世の春の人生を送っている。【例文2】我が世の春の計画を立てる。【例文3】我が世の春に優越感を得る。 我が世の春をテーマにした記事 「我が世の春」と思える景…

脇が甘い

【漢字】脇が甘い【読み】わきがあまい【意味】スポーツ競技で、相手が技を仕掛けてきた時、守りの力が弱いと負けてしまうことから、不用心である。注意不足である。【例文1】彼女は酔うと脇が甘くなるから心配だ。【例文2】フェイントに引っかかるとはま…

訳が違う

【漢字】訳が違う【読み】わけがちがう【意味】比べられない。同等ではない。【例文1】君と私じゃ訳が違う。【例文2】安物とは訳が違う。【例文3】昔と今とでは訳が違う。 訳が違うをテーマにした記事 それとこれとは訳が違うわ!と思ったエピソード 女性…

禍は口から

【漢字】禍は口から【読み】わざわいはくちから【意味】軽々しく喋ると災難が起きること。【例文1】余計な事を喋ると、禍は口から友達がいなくなるよ。【例文2】お酒を飲みすぎると禍は口から失敗する。【例文3】調子に乗りすぎて禍は口から注意する。 禍…